【dポイント投資】dポイントで手軽に投資体験!

 dポイント投資とは、その名の通り、dポイントを使い投資体験ができるサービスです。

dpoint-inv.com

 dポイントを運用ポイントに交換することでポイント運用ができるようになっています。運用ポイント=dポイントとなっており、運用は100ポイント単位で行うことができ、1ポイントからdポイントに戻すことができます。

 dポイント投資の特徴は、次のような特徴があります。

  • 口座開設や本人確認書類の提出は不要
  • 利用料や手数料はかからない
  • docomoユーザーでなくても利用可能

 証券口座の開設と比べると手軽に開始でき、docomoユーザーでなくてもdアカウントを持っている方であれば、利用できるようになっています。

 ただし「dポイント(期間・用途限定)」は運用ポイントに充てることができないようになっています。

 dポイント投資のサービスには、「おまかせ」と「テーマ」の2種類があります。本記事ではこの2つのサービスの中身について紹介してみたいと思います。

 dポイント投資の運用中の画面はこのようにシンプルなものとなっています。

運用ポイント総数と「おまかせ」「テーマ」それぞれの運用ポイント数、合計損益の状況が載っています。

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dポイント投資 運用中の画面

「おまかせ」

 「おまかせ」には、アクティブコースとバランスコースの2種類があります。 

どちらのコースも「お金のデザイン」*1が運用する投資信託の基準価額に連動するようになっています。

アクティブコースとバランスコースは共に同じ次の2つの投資信託から構成されています。

  • THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)
  • THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心)

 2つのコースでは、これらのファンドの資産配分が異なっています。

アクティブコース

 「グロース」:「インカム」=80:20の資産配分となっており、債券よりも株式に比重がおかれたコースとなっています。

バランスコース

 「グロース」:「インカム」=45:55の資産配分となっており、株式よりもやや債券に比重がおかれたコースとなっています。

損益グラフ

 アクティブコースとバランスコースの過去1年間の運用成績は、このようになっています。

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「おまかせ」過去一年運用成績推移

ポイント反映タイミング

 dポイント減算・運用ポイント反映のタイミングは、次のようになっています。

  • 注文受付締切:当日14時
  • 運用ポイント反映:当日18時
  • 運用ポイント更新(変動):翌営業日17時*2

ファンド組入銘柄

 執筆時点(2020年7月中旬)での上位組入銘柄は次のようになっています。*3

まず、THEOグロース・AIファンドは

となっており、米国、日本、ヨーロッパ、中国の株式を対象とする上場投資信託ETF)から構成されています。

 組入銘柄の配分は「バリュー(PBR)や価格モメンタム(時価の動向)といったリスクファクターを考慮」し決定されています。

 次に、THEOインカム・AIファンドは

となっており、国債やハイイールド債が組み入れられています。

 こちらは「イールド(裏付け資産からの利金等を主な原資にETFが生み出す)を重視し、世界各国の金利水準を享受し、安定的なリターンを目指す商品設計」となっています。

 2つの投資信託の運用内容は、お金のデザインのウェブサイトにて確認することができます。

www.money-design.com

 「テーマ」

 「おまかせ」は投資信託に連動するサービスでしたが、「テーマ」は単一のETFに連動するものとなっています。日経平均株価、米国大型株、新興国、セクター、コモディティ(ゴールド)などを対象としたポイント投資ができるようになっています。

8種類のテーマ

 以下の8種類のテーマがあります。

  • 日経平均株価(1321)
  • 新興国(IEMG)
  • コミュニケーション(IXP)
  • 生活必需品(KXI)
  • ヘルスケア(IXJ)
  • 米国大型株(IVV)
  • 金(ゴールド)(IAU
  • クリーン・エネルギー(ICLN)

※括弧内にはそれぞれのテーマが連動するETFのティッカーを記載しています。

 連動するETFは、テーマ「日経平均株価」は野村アセットマネジメント株式会社が運用する東証上場ETF日経225連動型上場投資信託(1321)」、その他はすべてブラックロック*4ETFとなっています。各ETFの基準価格は、それぞれの運用会社のウェブサイトにて毎日公表されており、確認することができます。

 同時に複数の「テーマ」に投資することが可能となっています。ただし「米国大型株」のテーマで運用するには「THEO+docomo」の口座開設が必要となります。

ポイント反映タイミング 

 dポイント減算・運用ポイント反映のタイミングは、次のようになっています。

  • 注文受付締切:当日20時
  • 運用ポイント反映:翌営業日18時
  • 運用ポイント更新(変動):翌々営業日17時*5

※ただし、「日経平均株価」のテーマは、上記の「おまかせ」と同一のタイミングとなっています。

まとめ

  • 口座開設など不要でdアカウントを持っていれば誰でも簡単にはじめられる
  • 手数料はなく、100ポイントから運用できる
  • 運用ポイントを1ポイントからdポイントに戻すことができる
  • 「おまかせ」と「テーマ」があり、併用運用も可能となっている

*1:ロボアドTHEOの会社です。

*2:このスケジュールは、当日・前日が営業日の場合です。

*3:2020年6月の月次レポートから引用しました。

*4:世界最大の資産運用会社

*5:このスケジュールは、当日・前日が営業日の場合です。